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しゃぶしゃぶとは

Shabu shabu

薄く切ったお肉を、鍋に沸いたお湯に
サッと通して食べる「しゃぶしゃぶ」。
中国の羊肉料理がモデルと言われるこの調理法は、
1950年代に、
日本人に好まれる牛肉を使って広まりました。
「しゃぶしゃぶ」という名前は、
鍋のお湯の中でお肉を振る様子が、
布を洗濯をする様子にそっくりだったので、
洗濯の水音をイメージして付けられたと
言われています。
シンプルな調理方法、そして湯を通すことで
肉の脂が落ちるというヘルシーさの面から、
今ではすき焼きと並ぶ人気鍋料理になっています。
どん亭ではしゃぶしゃぶ食べ放題も大人気!
満足いくまでお召し上がりください。

しゃぶしゃぶのお召し上がり方

How to

1:お鍋のお湯が沸騰したら、
お肉を1枚ずつ箸ではさみ、
お湯に2・3回、さっとくぐらせてください。
    牛肉の場合、お肉がピンク色になれば
食べられます。


2:豚ロースは牛肉より少し長めに、
鶏もも肉はお鍋のように煮込んでから
お召し上がりください。

3:薬味をお好みだけ入れたぽん酢、
特製のゴマだれをたっぷりからませて
お召し上がりください。

4:野菜は、食べる分ずつお鍋に入れて、
お召し上がりください。

5:お肉を鍋に繰り返し入れていると、
にごった泡のような灰汁(あく)が浮いてきます。
    これは、肉のたんぱく質が固まったもので、
臭みのもとになります。
    テーブルに備え付けてある、
水の入ったポットと手網で
時々灰汁をすくって取り除くと、
    最後まですっきりした味で
お楽しみいただけます。

豆知識

trivia

しゃぶしゃぶは「お肉が先、野菜が後」と
言われますが、
これにはちゃんと理由があるんです。
どん亭のお鍋に入っている「だし昆布」からは、
うまみ成分のアミノ酸が抽出されます。
このアミノ酸が、お肉に含まれるイノシン酸と
お湯の中で
組み合わさることで、
うまみが強くなり、その後に煮た野菜が
いっそうおいしくなるんですよ。

タレと薬味の相性

ゴマだれにはお好みで、
ラー油を入れてお召し上がりください。
ぽん酢には、葱と紅葉おろし。
<こだわりの特製たれ>
どん亭のぽん酢は国産の柑橘果汁を使用し、
昆布だし、鰹だしと絶妙にブレンドしました。
また、美容と健康に効果のあるゴマから作った
ゴマだれもどん亭オリジナルです。
すり鉢ですったゴマの中にたれを入れて
召し上がれ。

うどんのお召し上がり方

どん亭自慢の長くて幅の広いうどん。
うどんのお召し上がり方はお好みですが、
おすすめのスタイルは、

1:沸騰している鍋の中にうどんを入れます。
うどんはしっかり、少し長めにゆでましょう。

2:器に「うどんつゆの素」を
鍋のお湯で溶かしてスープを作ります。
    スープにうどんをつけてお召し上がりください。

おいしい玉子おじやの作り方

お肉と野菜を食べ終わった後で、
もうちょっとお腹に余裕があれば、ぜひ。
お肉や野菜のうまみと栄養がしみ出た鍋のだし汁を
無駄にするのも、もったいないですよね。
ごはんと玉子を追加で注文して、
オリジナルの「玉子おじや」に
チャレンジしてはいかがですか?

1:お鍋の中の肉や野菜を取り出し、
だし汁の量をごはんが隠れるくらいに調整します。

2:ごはんを入れてほぐし、醤油、塩、胡椒で
味を整えます。

3:強火にして沸騰したら、
玉子を入れてかき混ぜます。

4:玉子が固まり始めたら、器に盛って召し上がれ。

おいしくて滋味たっぷりですが、
栄養がしみ出ただし汁が
ベースなだけに、カロリーはちょっとお高めです。



ここでご紹介した楽しみ方はあくまでも一例です。
あなたのお好みにあわせて、
心ゆくまでお食事をお楽しみください。
ご家族やご友人と鍋を囲んで、
おいしい食べ方をワイワイ相談するのも、
きっと楽しいですよ。

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